オリンパスの次期社長は英国人に - 執行役員ウッドフォード氏が昇格へ

  [2011/02/11]

オリンパスは2月10日、同日開催された取締役会において、次期社長に英国人の現執行役員 マイケル・シー・ウッドフォード氏が就任する決議を行ったことを発表した。

オリンパスの社長に就任するマイケル・シー・ウッドフォード(Michael C. Woodford)氏

ウッドフォード氏はオリンパスの英国子会社に医療機器の営業マンとして入社後、30歳でこの子会社(キーメッド)の社長に就任。以後、オリンパスメディカルシステムズの取締役、オリンパスメディカルシステムズ・ヨーロッパ代表取締役社長、オリンパス・ヨーロッパ・ホールディング代表取締役社長を歴任し、オリンパスの欧州でのビジネスにおいて大きな成果を上げたとされる。

今後同氏は4月1日付で社長執行役員に就任し、6月29日の定時株主総会・取締役会での決議の後に代表取締役社長に就任する予定。

同氏は今回の社長就任決議について、「日本を含め全世界に広がる当社グループを牽引していく職務に就けることを、大変光栄に思います。当社の株主、社員、協力会社、お客様といったすべてのステークホルダーの期待にこたえるため、菊川社長とともに当社の新たな成長と飛躍に向けたチャレンジに全力で取り組んでいきます。経営体制や生産構造をグローバルベースで強化し、競争力をさらに高めて、企業価値の最大化を目指してまいります」というコメントを発表している。

なお、現代表取締役社長の菊川剛氏は4月1日付で代表取締役会長に就任する予定。

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