サイコム、第2世代Core"Sandy Bridge"搭載モデルの不具合対応について発表

      [2011/02/08]

    サイコムは8日、米Intelより発表されたチップセットの設計上の問題への対策として、サイコムが2011年1月9日より発売開始したIntelの新型CPU(開発コード名:Sandy Bridge)搭載のモデルについて、対象となる製品、不具合と対応を、自社のサイトに公開した。

    公開内容は以下のとおり。

    ■対象モデル
    Radiant GZ2100P67
    Radiant VX2100H67
    Radiant STX2100H67
    Radiant SBX2100H67
    G-Master Lance3
    Radiant Aqua-Master4
    Radiant Silent-Master H67
    ■不具合の内容
    Intel 6シリーズ・チップセットが搭載されたマザーボードにおいて、同チップセット設計上の問題により、経年使用に伴ったSATAポートの一部に接続されたデバイスの速度低下をまねく可能性があります。問題が発生するとされるポートは、P67/H67がコントロールする6Gbpsポート×2、3Gbpsポート×4の構成のうち、3Gbpsポートのみとなります(以上、Intel発表による)。サイコムでは、SSD/HDDに関して、必ず6Gbpsポートに接続して出荷したことから、SSD/HDDに関して直ちに速度低下が発生する可能性はなく、当面は問題なく使用できることを確認しています。
    ■今後の対応について
    現時点でのIntelおよび各マザーボードメーカーからの情報によると、不具合内容が改修されたマザーボードの供給は4月~5月以降の見込みとなっています。当社では改修されたマザーボードの供給が始まり次第、購入のお客様に連絡をとり、改修マザーボードへの無償交換を進める予定です。無償交換に関しては、基本はすべて当社での交換作業を考えていますが、希望に応じたお客様自身での交換作業も可能とすべく対応の検討をしています。

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