「Shade」シリーズのファイル形式(.shd)の読み込みにも対応した「Shade 3D ブラウザ ver.2.0」

イーフロンティアは、3D立体視コンテンツビューア「Shade 3D ブラウザ」の最新バージョン「Shade 3D ブラウザ ver.2.0」の公開を開始した。

Shade 3D ブラウザ ver.2.0は2010年12月に公開された「Shade 3D ブラウザ」の最新バージョンで、NVIDIA 3D Visionに対応した3DCGによる立体視コンテンツを自由に閲覧できるビューアプログラム。Google SketchUp形式の3DCGデータ読み込みに対応していて、インターネット上の130万点を越える膨大な3DCGデータを自由に取り込み、3D立体視表示で楽しむことができる。

今回のバージョンより、イーフロンティアの3DCGソフト「Shade」シリーズのファイル形式(.shd)の読み込みにも対応。また、読み込ませる形状ファイルと同名のテキストファイルを用意することで、3D立体と共に、形状の説明文を画面に表示させることが可能となった。また、ユーザインタフェースも刷新されている。

Web上の3DCGデータや「Shade」の3Dデータなど、様々な3Dデータを立体視することが可能