「デジタルパラダイス」製品紹介より

ビジュアル・プロセッシング・ジャパンは、同社運営によるクラウド/SaaS型大容量ファイル共有/アーカイブサービス「デジタルパラダイス」のサービス体系をリニューアル。1TBあたり月額15万円で利用が可能となった。

デジタルパラダイスは、媒体制作・コンテンツ制作分野へ向けたクラウド/SaaS型の大容量ファイル共有/アーカイブサービス。写真、印刷用データ、Web素材、イラスト、動画など、大容量のクリエイティブデータをインターネットと汎用のWebブラウザから誰もが簡単かつ安全に管理・共有が可能となっている。

同サービスはターゲットである媒体制作・コンテンツ制作分野に特化した機能が特徴であり、印刷用ファイルや動画ファイルといった大容量ファイルの受け渡し、写真やイラストデータのプレビュー、画像データベースの構築、各種ファイルのアーカイブ管理をサポート。国内では企業内宣伝・広告部門や出版社、印刷会社など数多くの企業が利用している。

このたび、サービス体系のリニューアルにより1TBのオンラインスペースの利用を月額15万円で提供されることが発表された。同社はこのことにより、大量の商品画像やクリエイティブデータを扱う製造・流通業、出版・印刷業、放送・映像業、写真業の市場にて、いっそうのサービス利用が促進されると考えているとのこと。