インターコムは、SaaS型リモートサポートソフト「LAPLINK ヘルプデスク(ラップリンク ヘルプデスク)」において、Windowsのセーフモードでの遠隔操作など、4つの機能追加を行った。新機能を追加したバージョンは、12月20日より提供される。

セーフモードでのリモートサポート画面イメージ

追加されるのは、ユーザーのPCをセーフモードで再起動させて、リモートコントロールできる「セーフモードでのリモートコントロール」、リモートサポート中にサポートスタッフがユーザーのPCを再起動したとき、ユーザーのPCとサポートスタッフのPCを自動で再接続する「再起動後の自動再接続」、リモートサポート中にサポートスタッフがユーザーのPCの切り替えをすることができる「ユーザー切り替え」、ユーザーのPCの使用しているOSを判別し、最適なサイズのインストールプログラムを自動で選択しインストールさせる機能。また、ユーザーPCの対応OSに、Windows Server 2008/2008 R2を追加している。