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BIGLOBEは11月18日、動画配信サイト「BIGLOBEストリーム」において、3Dに対応していないPCで3Dの立体映像を裸眼で体験できる番組の配信を無償で開始した。

3D映像には、偏光フィルター眼鏡が必要となる「偏光方式」、赤青のセロファン眼鏡で視聴する「アナグリフ方式」など、複数の手法がありますが、同番組では裸眼で視聴できる「平行法」「交差法」「ミラー法」によって映像を提供する。

平行法の特徴は「道具が不要」、「立体感は普通」、「映像の体感サイズが映像と同サイズ」、「できない人が多い」。

交差法の特徴は「道具が不要」、「強めの立体感」、「映像の体感サイズが映像より小さい」、「若干難しい」。

ミラー法の特徴は「立体視しやすい」、「鏡が必要」、「クセの無い立体感」、「映像の体感サイズが映像と同サイズ」。

ミラー法で3D映像を見る場合の鏡の使い方

オープン時に配信されるコンテンツは、ポリゴンのアニメーションや実写映像など21本だが、順次追加して60本以上となる予定。ファイル形はWindows MediaVideo形式、ストリーミングとなっている。