バッファローは、映像データの共有も快適に行える、最大4ドライブ搭載の高機能ネットワークHDD「LS-QVLシリーズ」を11月下旬に発売する。

最大4ドライブ搭載の高機能ネットワークHDD「LS-QVLシリーズ」

同製品は、大量のデータを快適に扱うことのできる高速・高機能モデルのネットワーク対応HDDで、最新CPU搭載により従来製品の3.3倍の高速転送を実現。

インターネット経由で同製品に保存したデータにアクセスできる「WebAccess」機能を搭載し、iPhone、iPad、iPod touchでは専用アプリケーション「WebAccess i」を使うことで写真や動画再生を行うことができる。

また、複数台のドライブを搭載し、データ保護などに活用できるRAID機能や、Flickerに写真をアップロード・ダウンロードできる連携機能、Eye-Fiから簡単に写真を取り込めるEye-Fi連動機能などに対応する。

ラインナップは、4ドライブ搭載モデル「LS-QVL/R5シリーズ」は8TB(13万6,000円)、4TB(8万5,000円)、2TB(6万3,600円)の3容量と、1ドライブ搭載モデル「LS-QVL/1Dシリーズ」は2TB(4万2,300円)、1TB(3万7,000円)の2容量。

発売は11月下旬で、4ドライブ搭載モデルの詳細はこちら、1ドライブ搭載モデルの詳細はこちらより。