Facebook携帯は登場せず、モバイルイベントでアプリ新版と「Deals」発表

FacebookのAndroidアプリが「Groups」に対応

米Facebookは11月3日(現地時間)、カリフォルニア州パロアルトの本社でモバイルイベントを開催し、AndroidアプリとiPhoneアプリの新版、モバイルアプリのシングルサインオン、Places向けの新サービス「Deals」などを発表した。噂されたFacebook携帯は登場せず、CEOのMark Zuckerberg氏は「すべてをソーシャルに」という目標に向けて、特定のデバイスよりも、すべてのモバイルプラットフォーム対応に力を注いでいく姿勢を強調した。

Android用のFacebookアプリの新版v1.4は、新たに位置情報ベースのチェックインサービス「Places」とグループ機能「Groups」に対応する。また通知機能が改善され、通知から常にWebブラウザに移動するのではなく、アクションに応じてアプリ内の適切な機能が呼び出される。

新サービスのDealsは、Placesを使用するFacebookユーザーに対してローカルビジネスが割引きや特別サービスを提供するマーケティングツールになる。PlacesはFacebookのチェックイン機能で、ユーザーは自分の居場所を友だちに伝え、また居場所を中心に近くにいる友だちやビジネス情報を確認できる。DealsによってPlaces利用者が周囲の店やレストランが提供する割引き情報などもチェックできるようになり、それらを友だちと共有できる。利用するにはPlacesでチェックインし、"Nearby Places"を確認すると、割引きなど"Deal"を提供している店やレストランに黄色いアイコンが付く。その店にチェックインするとDealの内容が表示される。今後数週間中に提供されるDealとしては、GAPが先着10,000人にジーンズを無料進呈し、H&Mは2割引きを提供する。McDonald'sはRonald McDonaldハウスチャリティに1ドルを寄付し、サンフランシスコ49ersは先着200人に次週の試合のチケットを49ドルで販売する。

このDealsを利用できるのがiPhone用Facebookアプリの新版v3.3だ。ほかにも同バージョンでは、Groups対応、友だちリストのスター機能などが追加されている。

「Deals」に対応するiPhone用Facebookアプリ v3.3。チェックインして周囲の店を確認するとDealのある店に黄色いアイコンが付く(左)。入手したクーポンなどは会計時に店側に示す

シングルサインオンはFacebookのログインを他のモバイルアプリと連係させる。一度Facebookにログインすれば、他の対応アプリでもユーザーネーム/パスワードを入力することなくワンタップでログインできる。対応するデバイスは、Androidデバイスおよびマルチタスク機能を備えたiOSデバイス。すでにFlixster、Groupon、Loopt、SCVNGR、Yelp、Zynga PokerなどのAndroidアプリが同機能をサポートしており、iPhoneアプリでもまもなく対応アプリが登場するという。

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