人気サッカーゲームソフト『ワールドサッカー ウイニングイレブン2011』(発売中 KONAMI 7,980円)の発売記念イベントが28日、都内で行われ、雨上がり決死隊の宮迫博之、ニブンノゴの森本英樹と大川知英、ブレーメンの岡部秀範、ディエゴが出席した。

左から岡部秀範(ブレーメン)、大川知英(ニブンノゴ)、宮迫博之、森本英樹(ニブンノゴ)、ディエゴ 拡大画像を見る

プライベートでも同ゲームを楽しんでいるという宮迫博之がスペシャルゲストとして登場。「高校までサッカーやってましたので、サッカーは大好き。普段ゲームをしませんが、『ウイイレ』だけはします。『ウイイレ』が唯一のストレス発散ですから(笑)」と話し、同ゲームを体験プレーした。一般客の前で緊張したのか「あ~ミスった」とミスを連発するも、ゴールを決めてウイイレ好きの面目を保った。「フェイントの数が増えたし、ドリブルが全方向が出来るようになりましたね。僕はまだ出来てませんが、無回転シュートが打てるようになったみたいですよ。よりリアルになり、飽きないですね」とアピールした。

また、イベント終了後には「W杯の時は息子と盛り上がりましたが、日本がどんだけ活躍しても嫁は無反応でしたね」と定番の"嫁ネタ"を披露。「この前家族でピザ屋に行って、嫁が『ここのチーズ最高! ピザはチーズで決まる』と言うてました。夫婦円満の秘訣はピザと7種類のチーズ(笑)。"ウイイレ"にチーズかけたらええな(笑)」と話して、笑わせていた。

なかなかゴールが決まらない宮迫だが、何とかゴールを決めて大はしゃぎ

中村俊輔になりきったブレーメンの岡部、マラドーナそっくり芸人のディエゴ、メッシを真似たニブンノゴ!の大川も加わり、宮迫JAPANとアルゼンチン戦を開催。宮迫率いる日本が勝利した

同ゲームは、コナミの人気サッカーゲームシリーズ『ウイニングイレブン』の最新版。パスやフェイント、無回転シュート、ドリブルにディフェンス、ゲームプランなど、試合に関わるすべてに大幅な変更を加えた新たなサッカーゲームとなっている。28日に発売したPLAY STATION3とXbox360に続き、11月18日にはPlay Staion2版とPSP版も発売予定。