東洋経済新報社は、『ネットテレビの衝撃――20XX年のコンテンツビジネス』(志村一隆 著)を発売した。価格は1,575円。

インターネット対応テレビ(ネットテレビ)の普及は、視聴者の行動やテレビ産業をどう変えるのか? 国内外のメディア事情、コンテンツ産業に精通する著者が、2009年6月に地デジ移行しネットテレビの普及が進んだアメリカで起こっている出来事をもとに、日本のテレビの将来について解説していく。6章構成(テレビジネスの大変革が進行している/ 品質でなく、使い勝手が問われるネットテレビ/ アマチュアに撃破されるプロフェッショナルコンテンツ/ プラットフォームの統合が進む/ モバイル・ブロードバンドへ舵を切ったアメリカ/ テレビは「いまのテレビ」とは別物になる)。


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