マイクロソフトから、Office for Mac 2011の機能紹介ビデオ「Office Mac Feature Video」の第4弾が公開されている。マイクロソフトのウェブサイトおよびOffice for MacのYouTube公式アカウントから閲覧できる。

マイクロソフトから、Office for Mac 2011の機能紹介ビデオ「Office Mac Feature Video」の第4弾が公開されている。マイクロソフトのウェブサイトおよびOffice for MacのYouTube公式アカウントから閲覧できる。

今回のビデオでは、「Office 2011のここがうれしい」(原題「Why you're going to love Office 2011」)として、パフォーマンスの改善やOffice for Mac 2011独自の機能について紹介。パフォーマンスの改善については、アプリ起動やグラフ作成などが格段に高速化し、たとえばExcel 2008で28~29秒かかるグラフの作成が1秒かからず終了することをアピールしている。また、Mac独自の機能として、PowerPointにおけるレイヤーの入れ替えを3D表示で直感的に行える点、Word 2011の全画面表示などが紹介されている。

PowerPoint 2011では、レイヤー入れ替えを3D表示で直感的に行える

Word 2011の全画面表示。電子書籍を読んでいるような感覚だ

このビデオシリーズでは、これまでに「仕事の効率化」「より洗練されたドキュメント」「よりよい共同作業」といったテーマでOffice for Mac 2011の機能を紹介してきており、この第4弾が最後のものとなる。