「キングオブコント2010」、結成11年目のキングオブコメディが3代目王者に!

  [2010/09/24]

コント日本一を決める「キングオブコント2010」の決勝戦が23日、東京・赤坂のTBSで行われ、キングオブコメディ(高橋健一・今野浩喜)が優勝し、賞金1,000万円を獲得した。

「キングオブコント2010」で優勝したキングオブコメディの高橋健一(左)と今野浩喜 拡大画像を見る

エントリー総数3,009組の中からTKO、ロッチ、ピース、キングオブコメディ、ジャルジャル、エレキコミック、ラバーガール、しずるの8組が決勝戦に臨み、2本のネタを披露。1本目の誘拐犯と人質のネタで908点、2本目の教習所での指導員と生徒のネタで928点と高得点を獲得したキングオブコメディが計1,836点で1位となり、3代目のキングに輝いた。最高得点となる942点を2回目に出したピースは67点の差で惜しくも2位だった。

大会中、父親に借金があることを告白した高橋は、優勝が決まった直後に「これで親父の借金の5分の一を返せます!」と喜び、決勝戦のMCを務めたダウンタウンの松本人志も「焼け石に水かもしれないですけどね(笑)、おもしろかったです!」と称賛した。

1本目が終了した時点で8組の中では最高得点だったため、規定により2本目のネタ順はラストに。今野は「相方がものすごく緊張してて、2本目の出番まで練習してました」と振り返り、高橋も「練習する時間が稼げてよかった」と安堵の表情を見せた。

キングオブコメディは結成11年目のコンビで、所属事務所のプロダクション人力舎が主宰する養成所・スクールJCAの6期生。2代目キング・東京03やドランクドラゴンの後輩にあたる。テンションの高い今野のボケに、高橋が冷静に突っ込むというスタイルで、着実にキャリアを積んだ。今後、ブレイクが期待されるが、今野は「キングオブコントのキングオブコメディです。わかりづらくてすみません。次回は、大会の名前をキングオブコメディに変えてもらうように交渉します」とアピールしていた。

「キングオブコント2010」決勝戦結果

順位コンビ名1本目得点2本目得点総合得点
1位キングオブコメディ(プロダクション人力舎所属)908点928点1,836点
2位ピース(よしもとクリエイティブエージェンシー所属)827点942点1,769点
3位TKO(松竹芸能所属)820点916点1,736点
4位ジャルジャル(よしもとクリエイティブエージェンシー所属)829点898点1,727点
5位ラバーガール(プロダクション人力舎所属)864点830点1,694点
6位しずる(よしもとクリエイティブエージェンシー所属)898点772点1,670点
7位ロッチ(ワタナベエンターテインメント所属)826点781点1,607点
8位エレキコミック(トゥインクル・コーポレーション)727点720点1,447点

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