ソニーは3日、イヤーレシーバー「EXモニター」シリーズの新モデル「MDR-EX1000」「MDR-EX600」「MDR-EX510SL」「MDR-EX310SL」を発表した。MDR-EX1000/600は10月23日発売で、MDR-EX510SL/310SLは11月10日発売。価格は、MDR-EX1000が6万1,950円、MDR-EX600が2万4,675円、MDR-EX510SLが1万2,390円、MDR-EX310SLが6,195円。
MDR-EX1000は、同日発表されたスタジオモニター「MDR-Z1000」の技術を投入したイヤーレシーバーの最上位モデル。振動板は16mm径で、素材はMDR-Z1000と同様に新開発の液晶ポリマーフィルム。ハウジングはマグネシウム合金製を使用。イヤーピースにも内部に低反発ウレタンフォームを使用した「ノイズアイソレーションイヤピース」を採用する(ハイブリッドイヤーピースも付属)。コードはY型の着脱式で、0.6m、1.2mの2本が付属する。また、新開発の「フレキシブルイヤーハンガー」の採用で、安定した装着を実現。コードは耳の後ろを通るスタイル。
最大入力は200mW。MDR-EX600は、MDR-EX1000の廉価版となるモデル。振動板は、同じ16mm径だが、液晶ポリマーフィルムではなく「MLダイヤフラム」となる。MLダイヤフラムは、2種類の高分子素材を数百層重ねたもの。剛性と内部損失の高さを特徴とする。ハウジングは、アルミニウム合金と制振ABS素材を採用。イヤーピースは「ノイズアイソレーションイヤピース」(ハイブリッドイヤーピースも付属)。最大入力は200mW。コードはY型の着脱式で、0.6m、1.2mの2本が付属。「フレキシブルイヤーハンガー」も採用される。質量は、ともに8g。
MDR-EX510SL/310SLは13.5mm径のドライバーユニットを採用するモデル。振動板は「MLダイヤフラム」。イヤーハンガーは装備されていないが、フィッティングアシスト機構によって、装着時の安定感を高めている。耐入力は、MDR-EX510SLが200mWでMDR-EX310SLが100mW。イヤーピースは、MDR-EX1000/600と同様に、「ノイズアイソレーションイヤピース」を採用する(ハイブリッドイヤーピースも付属)。コードはネックチェーン型で、長さは0.6m。0.9mの延長コードが付属する。質量は、ともに7g。MDR-EX510SLは、ブラック/ホワイト/ゴールド、MDR-EX310SLはブラック、ホワイト、ブルー、レッド、ゴールドのカラーバリエーションを展開する。
ソニー、スタジオモニターヘッドホンのフラッグシップMDR-Z1000とZXシリーズ
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