シャープ、オールインワンLED AQUOSにHDDも内蔵--USB HDD対応モデルも追加

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シャープ、オールインワンLED AQUOSにHDDも内蔵--USB HDD対応モデルも追加

村田修  [2010/08/24]

シャープは24日、「LED AQUOS」の「DR」シリーズ、「DZ」シリーズを発表した。

BDドライブとHDDを内蔵するDRシリーズ

USB HDDに対応したDZシリーズ

DR/DZシリーズは、全機種録画機能を搭載する製品。同社では、録画対応モデルとしてDXシリーズを発売しているが、DXシリーズはBDドライブのみを搭載する製品だった。DRシリーズはBDドライブとHDDを内蔵したオールインワンタイプで、DZシリーズはUSB HDDに録画を行うタイプ。DRシリーズはオールインワンタイプの手軽さを、そしてDZシリーズは、番組を録画して見たら消すという層に向けた、オールインワンタイプとはまた異なった手軽さを実現したモデルだ。

DRシリーズは、40V型の「LC-40DR3」、32V型の「LC-32DR3」の2機種をラインナップ。LC-40DR3はフルハイビジョンモデルで、LC-32DR3はハイビジョンモデル。DZシリーズは、52V型の「LC-52DZ3」、46V型の「LC46-DZ3」、40V型の「LC-40DZ3」、32V型の「LC-32DZ3」、26V型の「LC-26DZ3」、20V型の「LC-20DZ3」の6機種。52V型~32V型までがフルハイビジョンモデルで、26V型/20V型はハイビジョンモデル。両シリーズとも、フルハイビジョンモデルには直下型、ハイビジョンモデルにはエッジ型のLEDバックライトを採用する。また、LC-20DZ3以外のモデルでは、UV2A液晶パネルを採用。LEDバックライトとUV2A液晶の効果で、テレビコントラストは200万:1を実現。DR3シリーズでBDやDVDの映画タイトルを再生している場合のシネマコントラストは、500万:1を実現している。また、フルハイビジョンモデルには、分割制御するLEDバックライトを高速に点滅させることで、残像感を低減する「LEDスキャン倍速」も採用されている。

DRシリーズは、本体の右側面にスロットインタイプのBDドライブを装備する

DZシリーズは、本体右側面にあるUSB端子にHDDを接続することで、録画機能を使用できるようになる

DRシリーズは、BDドライブに加え、500GBのHDDを内蔵するモデル。HDDだけでなくBDにもダイレクトに録画することが可能だ(BDへの録画は予約時のみ)。MPEG-4 AVC/H.264トランスコーダーも搭載しており、最大8.5倍の長時間フルハイビジョン録画が可能(内蔵HDDには、最長で約380時間分のデジタル放送を録画できる)。HDDの搭載により、DXシリーズでは不可能だった追いかけ再生に対応する。また、「番組ぴったり録画」機能も搭載。同機能は、デジタル放送を視聴中に録画ボタンを押すと、その番組の終了時間まで録画を行い、番組が終了したら録画も終了するというもの。もちろん、EPGのデータをもとに録画を行っているため、スポーツなどの中継で延長が合った場合でも、問題なく対応できる。さらに、テレビ視聴/録画をしていない時間を指定して、その間にダビングをさせる、メディアを挿入するだけですぐに再生を始める「一発再生」など、オールインワンタイプならではの機能も搭載されている。

上半分にはテレビとしての機能、下半分にはレコーダーとしての機能を利用するためのボタンが並ぶDRシリーズのリモコン

DZシリーズは、ハードディスクやBDドライブを搭載していないスタンダードモデルだが、USB接続タイプのHDDを使用することで、番組録画に対応する。番組表から録画したい番組を選んで決定するだけで録画予約が完了し、録画済み番組の一覧は、ホームボタンを押すだけで見ることができるなど、簡単な操作が特徴だ。DRシリーズ同様「番組ぴったり録画」機能も搭載する。なお、DZシリーズにはMPEG-4 AVC/H.264トランスコーダーは搭載されておらず、500GBのHDDを接続した場合の最大録画時間は、約60時間となる(地上デジタル放送の場合)。録画機能での大きなな特徴が、「常連録画」機能の搭載。同機能は、視聴パターンの学習から、よく見る番組、またはよく見るジャンルの番組を常連番組として抽出し、番組表に表示するというもので、DXシリーズにすでに搭載されていた。DZシリーズが搭載する常連録画機能は、時間帯を指定して(連続4時間まで)、その間に放送された常連番組を自動録画するというもの。

DZシリーズは、省エネ性能の高さも大きなポイントで、なかでもムーブセンサーによる省エネ機能が特徴的だ。ムーブセンサーによる省エネは、Sシリーズにも搭載されており、基本的には人がいないときには省エネにするというもので、照明センサーが併用されており、人がいなくて暗くなったときには、電源を自動でオフ、暗くなっても人がいる場合には、部屋を暗くして映画などを見ていると判断して、そのままとなる。また、DZシリーズでは、ムーブセンサーは、オートクイック機能にも利用されており、電源がオフの時に、テレビの前に人が来ると、クイック起動がオンになり、短時間で起動できるようになる。

愛称 シリーズ名 形名 カラー 発売日 価格 推定小売価格
LED AQUOS DRシリーズ LC-40DR3 - 10月15日 オープン 25万円前後
LC-32DR3 - 18万円前後
DZシリーズ LC-52DZ3 シルバー系 9月20日 35万円前後
LC-46DZ3 27万円前後
LC-40DZ3 18万円前後
LC-32DZ3 15万円前後
LC-26DZ3 シルバー系/レッド系 10月15日 11万円前後
AQUOS LC-20DZ3 9万円前後

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