東芝、HD Rec対応モデルなど手軽に使えるハイビジョンレコーダーを発表

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東芝、HD Rec対応モデルなど手軽に使えるハイビジョンレコーダーを発表

村田修  [2010/08/19]

東芝は19日、レグザ(REGZA)ハイビジョンレコーダー「RD-Z300」「RD-R200」「RD-R100」と、DVDプレーヤー「SD-310J」を発表した。ハイビジョンレコーダーは9月上旬発売で、DVDプレーヤーは9月中旬発売。価格はオープンで、市場価格は、RD-Z300が6万5,000円前後、RZ-R200が6万円前後、RD-R100が5万円前後、SD-310Jが7,000円前後と予想される。

エントリーモデルながら、MPEG-4 AVCトランスコーダーなど、多くの機能を装備する「RD-Z300」

1TBのHDDを内蔵するシングルチューナーモデル「RD-R200」

320GBのHDDを内蔵するシングルチューナーモデル「RD-R100」

シンプルでコンパクトなDVDプレーヤー「SD-310J」

ハイビジョンレコーダー3製品は、光学ドライブにDVDドライブを採用したエントリー向けモデル。同社では、ブルーレイドライブを搭載したレコーダー「レグザブルーレイ」を発表しているが、それまではDVDモデルのみを発売していた。しかし、DVDモデルもエントリーユーザー向けとしては堅調で、今回のモデルは、それらのラインナップを拡充するもの。

記録可能なメディアはDVD-RAM/R/RW。なお、カートリッジ付きのDVD-RAMは、カートリッジから取り出して使用する必要がある。内蔵HDDの容量は、RD-Z300とRD-R100が320GBで、RD-R200は1TB。チューナーはデジタルのみで、アナログチューナーは搭載していない。RD-Z300がWチューナーモデルで、他の2機種はシングルチューナーモデルとなる。

発表された3機種のうち、RD-Z300は、エントリーモデルとはいえ、RD色が強いモデル。内蔵するHDDの容量は320GBだが、USB接続タイプの外付けHDDに対応。最大2TBのHDDが利用可能だ。外付けHDDは、ダビングだけでなく、デジタル放送の直接録画も可能となっている。また、MPEG-4 AVCトランスコーダーも搭載。ハイビジョン放送を最大7倍で長時間録画するTSEモードを装備する。HD Recにも対応しており、HDVRフォーマットした普通のDVDメディアに、フルハイビジョン映像を記録することが可能だ。「ネットdeダビング HD」にも対応しており、「ネットdeレック」に対応したレグザブルーレイなどのRDシリーズへのハイビジョン番組のダビングも可能となっている。

RD-R200/100は、日付、放送時間とチャンネルを入力するだけで録画予約ができる「かんたん予約」や番組表で録画ボタンを押すだけで録画予約が完了する「番組表一発録画」などの機能を装備した、完全なエントリーユーザー向けモデル。MPEG-4 AVCトランスコーダーは未搭載で、録画は、TS形式か、VR形式(SD解像度)のみとなる。また、外付けHDDやネットdeダビングHDにも対応していない。

なお、3製品とも、最大8チャンネル表示の高精細な電子番組表、スカパーチューナーやCATVチューナーとの連動機能(スカパーHD!録画に対応するのはRD-Z300のみ)、シーンの切れ目などに自動でチャプターを打つ「マジックチャプター」などの機能が搭載されている。

SD-310Jは、低価格なDVDプレーヤーで、スペースの少ない場所への設置を考慮した、330mm(W)×43mm(H)×214(D)というコンパクトなサイズ(突起部含む)を特徴としている。

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