ドル円、本邦実需筋観測がある86.50-70水準を超えられるか

【FXテクニカル】ドル円

日本当局の話題に加え、ロンドンFIXに絡んだドル買いなど、市場のドルショートポジションのあぶり出しの展開で、ドル円は86円台に回復。クロス円でも公的資本とおぼしき買いがあったのではないかという憶測もあり、やや下値が支えられ格好。

ただ、86.50以上では本邦実需筋の売り興味があるといわれる。輸出企業の想定採算レートを考慮すれば、リスク回避志向が再燃しやすい地合いでは、予約興味は上値では出てこよう。

今晩の欧米経済指標におけるリスク思考およびドルの地合いを確認するまでは、やや模様眺めか。

日足ベースでは引き続きまだ下向きの地合い。ただ、時間足で見れば、7月28日からの下落で見た調整ポイント38.2%を上回っていることから、短期的には買い戻しが入りやすい地合いか。86.25-30、さらに本邦実需筋観測がある86.50-70水準を超えていくことができるかどうか。

下値は、NY時間午後にもみ合いとなった85.70-80水準がサポートできるかどうか。

ドル円 時間足

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