ニュージーランド準備銀行、政策金利を3.00%に引き上げ

【FX テクニカル クロス円】NZD円

今朝方ニュージーランド準備銀行は、市場の予想通り政策金利を3.00%へと引き上げた。しかし、アラン・ボラード総裁が将来の追加利上げに関して否定的な見解を示したことから売り圧力が強まっている。

日足ベースで見ると、フィボナッチ38.20%レベルが下値ポイントとして浮上する。その下には21日MAも位置しており、目先のロングポイントとしておさえておきたい。ただ、今回の下落は200日MAで抑えられた影響が大きい。

6月より200日MAがNZDの下落スピードを早めるきっかけとなっていることを考えれば、21日MAレベルで下支えされても、長くロングポジションを保有することは避けたいところか。

更に1時間足で直近の動向と下値ポイントを探ると、現状、63.00前後がサポートポイントとして意識されていることがわかる。すぐに下には直近高安の50.00%レベル、更にその下には21日MAも位置しており、7月23日同様にNZDをサポートする可能性がある。 ただ、ショートバイアスが強まっている現状、やはりもう一段の下落を見込んでおいた方がいいか。

仮にその様な展開となった場合、ネクストターゲットとして浮上してくるのが短期サポートラインと思われる。フィボナッチ61.80%レベルも重なるため、62円台のもうひとつのサポート水準として考えておきたい。

NZD円 日足

NZD円 1時間足

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