スカンジナビア航空(SAS)はこのほど、2011年に日本就航60周年を迎えることを記念して、60周年記念ロゴデザインの募集を開始した。応募期間は9月30日まで。

1951年の日本路線開設当初は、東京からストックホルム(スウェーデン)までの所要時間は55時間だったという

SASは第二次世界大戦後に、いち早く日本への運航を開始した航空会社のひとつ。現在では、東京-コペンハーゲン(デンマーク)便を毎日1便運航するほか、ベルゲン(ノルウェー)などスカンジナビアの観光都市への直行便(期間限定)も運航している。

今回実施される「SAS 日本就航60周年記念キャンペーン」では、60周年記念ロゴデザインを一般募集。指定のメールアドレスに作成したロゴデザインをJPEG形式(データ容量1MB以内)で送付すると、採用者1名には東京-コペンハーゲンの往復航空券(エコノミー)がプレゼントされる。キャンペーンの詳細はこちら