15年前を振り返る - 1995年6月8日、PHP 1.0登場

    後藤大地  [2010/06/08]

    PHP: Hypertext Preprocessor

    Rasmus Lerdorf氏は1995年6月8日、PHPの初のメジャーバージョンとなるPHP 1.0 (Personal Home Page Tools 1.0)を公開した。PHP 5.3は多くの機能を提供するツールだが、PHP 1.0はCで開発されたいくつかのCGIの集まりといった小粒なソフトウェアだった。PHP 1.0の主な機能は次のとおり。

    • ログインアクセスの提供
    • アクセス情報の提供
    • トラッキング機能の提供
    • SSIと類似した機能の提供
    • ロギング機能の提供
    • フォームの提供

    PerlやTclなどのスクリプトにアクセスする必要がなく、HTTPサーバがSSIの機能を提供していなくても、PHP 1.0をCGIとして実行できれば必要な機能を提供できる手軽さが売りだ。

    8日は、PHP 1.0が登場してからちょうど15年になる。今ではPHPはC、Java、C++と肩を並べる人気のプログラミング言語の地位を堅いものにし、WebページやWebアプリケーションを開発するための主要言語のひとつとして活用され続けている。

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