リチャード・テイラー(左)とマーティン・ベイントン(右) Photo by Steve Unwin Photography (C)Weta Workshop Ltd

バンタンデザイン研究所は、同社がサポートするセミナー「Weta(ウェタ)セミナー Supported by Vantan」を6月19日にラフォーレ原宿で開催。米国アカデミー賞公認「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア」の一環として行われる。

今回行われる「Weta(ウェタ)セミナー Supported by Vantan」は、デジタル視覚効果およびアニメ制作で世界最高峰と言われるニュージーランドのVFXスタジオで、『アバター』や『ロード・オブ・ザ・リング』、また現在公開中の『第9地区』などの制作に関わっている「Weta(ウェタ)」より、ゲストを迎えて行われるセミナー。

ゲストは、Weta 共同創始者/代表・クリエイターのリチャード・テイラー氏と、世界的に著名な絵本作家・イラストレーターであるマーティン・ベイントン氏のふたりで、当日話される内容は、限られた予算で創意工夫を凝らし、革新的な技術をショートフィルムに入れる秘策についてとのこと。

映画『第9地区』より。

なお、同セミナーは「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(SSFF&ASIA)」の一環として行われることとなっている。詳細はSSFF&ASIAの公式Webサイトhより

Weta(ウェタ)セミナー Supported by Vantan

会場 ラフォーレ原宿
会期 6月19日(土)
開場 13時20分から15時10分
参加費 1,400円(大人・当日)