NHKの次期連続テレビ小説『てっぱん』の撮影がスタートし、26日、広島・尾道でヒロインの瀧本美織、母役の安田成美、祖母役の富司純子が会見を行った。

左から、安田成美、瀧本美織、富司純子

24日から尾道でロケが行われており、瀧本は「最初は雨の予報でしたが『てっぱん』スタッフには、晴れ女、晴れ男がいっぱいいるので、天気予報を替えるほどの力を持っています(笑)」と挨拶。安田は「坂が多く、緑も多く、海が見えて、ホテルの前は窓を開けるとすぐに海が見えたので、なごむところだなーと思いました。こんなところで子どもを育てて生活をしているのが真知子なんだなと、尾道がだんだん肌にしみてきています」と感想を語った。

同ドラマは、広島県・尾道で生まれたガンボ(広島弁で"やんちゃ")な高校生・あかり(瀧本)が、いけず(関西弁で"意地悪")なばあさん・初音(富司)のいる大阪でお好み焼き屋を開業し、ぶつかり合いながら絆を結ぶ姿を描く。瀧本と掛け合いを演じることになる富司は「美織ちゃんが3回、海に飛び込んで浮き上がってセリフを言うというハードなシーンを撮影しました。本当に根をあげなくて、最後は海の中で待っている時間が長かったので、失神するのではないかとすごく心配しましたが、見事にやり遂げたんです。すごくガッツがあって、この子なら10カ月走り抜けて本当に立派な主役ができると思いました」と瀧本を絶賛していた。

『てっぱん』は9月27日(NHK総合ほか 毎週月曜~土曜 8:00~)より放送スタート。