NTTデータ経営研など13社、環境発電技術のコンソーシアムを設立

NTTデータ経営研究所など13社は5月21日、周りの環境からエネルギーを収穫(ハーベスト)して電力に変換する技術「エネルギーハーベスティング技術」(別名: 環境発電技術)に関する技術の早期事業化を目的とした組織「エネルギーハーベスティングコンソーシアム」を発足したことを発表した。

この技術は、欧米では研究開発や実証が活発に行われており、すでに完成度の高い製品が多数市販されているという。日本では個別企業が要素技術を持っているものの、商品化や実用化に向けた取り組みが活発ではないということが今回のコンソーシアム発足の背景になっている。

同コンソーシアムでは、欧米の最先端情報の収集や分析、パイロットプロジェクトの創出、政策提言や標準化などが具体的な取り組みとして掲げられている。初年度における活動期間は2010年5月~2011年3月となっており、当面は13社でスタートするが、今後も広く参加企業を募るという。

2010年5月14日時点での「エネルギーハーベスティングコンソーシアム」の参加企業は以下の通り。

アダマンド工業
シチズン時計
豊田中央研究所
日本電気
パナソニック エレクトロニックデバイス
富士通研究所
富士フイルム
ブラザー工業
村田製作所
山武
ルネサス エレクトロニクス
ローム
NTTデータ経営研究所(事務局)



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