VirtualBox 3.2登場、Mac OS XをゲストOSとして初サポート

VirtualBox is a powerful x86 and AMD64/Intel64 virtualization product for enterprise as well as home use.

VirtualBoxチームは18日(ドイツ時間)、VirtualBoxの最新版となるVirtualBox 3.2を公開した。正式名はOracle VM VirtualBox。OracleがSun Microsystemsを買収してから初のVirtualBoxメジャーリリースとなり、Oracle仮想プロダクトのひとつとしての位置づけを確かなものにした。VirtualBox 3.2の新機能は次のとおり。

  • CPUホットプラグ機能の導入
  • コントローラにLsiLogic SASを追加
  • 実験的にMac OS Xゲストを追加
  • 仮想マシン実行時にスナップショットを削除する機能を実現
  • ネストページング機能を使ったラージページのサポート
  • 動的に仮想マシンによって使用されるメモリサイズを変更するメモリバルーニング機能の追加
  • キャパシティを増やすためのページフュージョン機能の導入
  • RDVの性能改善

VirtualBoxはこれまでホストOSとしてのMac OS Xには対応していたが、ゲストOSとしてのMac OS Xには対応してこなかった。VirtualBox 3.2では実験的ながらもMac OS XのゲストOSとしてのサポート機能が追加されている。なおライセンスの関係から、Mac OS XをゲストOSとして利用できるのはMacのH/W上に限定されるとみられる。



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