JAGDA「言葉のデザイン2010」開催-ディレクターは原研哉・永原康史

      [2010/05/17]

    日本グラフィクデザイナー協会(JAGDA)は、オンスクリーンメディアにおけるタイポグラフィの品質を考える研究会「言葉のデザイン2010-オンスクリーン・タイポグラフィを考える」を開催する。ディレクターは原研哉氏と永原康史氏。同研究会では、5月から11月にかけてトークショーを行い、その成果を雑誌、Web、電子出版、書籍各メディアで情報配信を実践。第1回の研究会は5月28日に行われ、研究会の模様はUSTREAM配信も行われる。

    「言葉のデザイン2010-オンスクリーン・タイポグラフィを考える」は、Web環境における日本のタイポグラフィの品質はなぜよくないのかという原研哉氏のTwitterによるつぶやきに、永原康史氏が反応したことを起点に発展。

    KindleやiPadの登場に合わせて、新たなメディアと文字表現に関する話題が活性していくことが予想されるなか、両氏が発起人となり、オンスクリーンメディアにおけるタイポグラフィについて考える研究会として立ち上がることとなった。

    「言葉のデザイン2010」メディアマップ

    同研究会はトークショー形式で5月より毎月開催され、全7回を予定。各回2人のゲストが30分ずつ講演を行った後、講演者と原研哉氏、永原康史氏による総括が60分程度行われる。研究会はUSTREAMにて配信予定。

    また、研究会の情報配信については、雑誌/Web/電子出版/書籍の各メディアで実践され、雑誌は『Web Designing』と『+DESIGNING』、Webメディアでは『マイコミジャーナル』(いずれも弊社刊)にて実験的な情報配信が行われる。

    なお、5月28日に行われる第1回の研究会は「Web環境のタイポグラフィ」と題して、アライアンス・ポートと物書堂がゲストとして参加。6月に行われる第2回では「オンスクリーン環境におけるタイプフェイス」と題して、字游工房と宮崎光弘氏がゲストとして参加する。以後「言葉と文字」(7月)、「印刷とWeb」(8月)、「運動する文字/反応する文字」(9月)、「新聞と雑誌」(10月)、「総括/文字とデザインの未来」(11月)の研究会を予定。詳細はJAGDAのWebサイト、また、後日設置される公式サイトを参照。

    トークショーの参加は一般3,000円、JAGDA会員・学生は1,000円で定員は80名(先着)。申し込み方法等の詳細は以下にて。

    言葉のデザイン2010-オンスクリーン・タイポグラフィを考える
    第1回研究会「Web環境のタイポグラフィ」

    会場 東京ミッドタウン・デザインハブ インターナショナル・デザイン・リエゾンセンター
    会期 5月28日(金)
    時間 19時から21時
    参加費・定員 一般3,000円、JAGDA会員・学生1,000円/80名(先着)
    申し込み方法 氏名/ふりがな/郵便番号/住所/所属/職業/電話番号/Emailアドレスを明記のうえ、メール(hub@jagda.org)にて申し込み

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