富士通ビジネスシステム(FJB)とFJBエージェントは5月14日、財団法人医療情報システム開発センター(MEDIS-DC)が2009年10月より開始した医療情報システム安全管理評価制度 PREMISs(プレミス)」の認定支援サービスをメニュー化。「プレミス認定取得支援サービス」として提供を開始したことを発表した。
「PREMISs」は、医療機関における厚生労働省の「安全管理に関するガイドライン」への準拠性について第三者が客観的に評価する制度。安全性についてA~AAAまでの評価があり、現在は第1号の認定機関として名古屋第一赤十字病院が「A」を取得しているという。
両社が提供する「プレミス認定取得支援サービス」は、医療システムの導入実績をベースとしたPマーク取得、ISMS(情報セキュリティマネジメントシステム)などの教育・支援サービスが統合されたもので、専門のコンサルタントによる支援や、テンプレート化されたシートを使って課題を"見える化"し、短期間での取得を支援することが特徴となっている。
シートのチェックやアドバイスなどはメールなどを使って実施されるため、全国の医療機関での対応が可能とされており、システムを導入する際に安全管理GLに準拠した電子カルテ・オーダリングシステムを構築することも可能だという。
同サービスの販売価格は「診断サービス」(診断、システム範囲決定支援、不適合部分の是正項目洗い出しまで)が200万円~。これに加えて提出用「チェックリスト」作成支援や総合評価までを網羅した「トータルサービス」が300万円~となっている。
なお、同サービスの販売目標は「3年間で120病院」とされている。
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