Chrome5開発版、Flashプレーヤを取り込む

Google Chrome runs web pages and applications with lightning speed.

Google Chrome 5.0.375.29がリリースされた。すでに報告されているようにJavaScriptエンジンがさらに高速化されている。HTML5機能の追加など注目に値するバージョンになっている。Chrome 5開発版をインストールしてあればすでにアップグレードされているケースがほとんどだろう。

Chrome 5.0.375.29でもっとも注目されるのがFlashプレーヤプラグインのデフォルトでの採用だ。Flashプレーヤがインストールされていない環境を用意してほかのブラウザと比較するとよくわかる。たとえばIE8ではYouTubeで動画を再生することができないが、Chrome 5.0.375.29では再生できる。ChromeにははじめからFlashプレーヤが統合されているためだ。

IE8 on Windows 7 (64ビット) - Flashプレーヤプラグインがインストールされていないので動画は再生されない

同じ環境のChrome5開発版ではFlashが動作している。

HTML5 VideoではなくFlashプレーヤが動作している

バージョンはGoogle Chrome 5.0.375.29

FlashプレーヤプラグインをChromeに組み込むことで、Chromeのアップデート機構を使ってFlashプレーヤをアップグレードできるようになる。Flashプレーヤはブラウザクラッシュやセキュリティ問題の原因のひとつとして注目されており、Firefoxでも改善が進められている。強制的にアップグレードできるようにすることセキュリティ強化につながるとともに、迅速に最新版へアップグレードすることで安定性の向上にも寄与することになるとみられる。

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