iPhoneやスマートフォンの表示をPCでチェック、Opera Mobile 10登場

    後藤大地  [2010/04/28]

    Opera Mobile

    Opera SoftwareからOpera Mobile 10 for Windows / Linux / Macが発表された。これまでモバイルデバイス向けのWebコンテンツを作成する場合、実機を使ってチェックするか、またはエミュレータを介してテストを行う必要があった。Opera Mobile 10 for Windows / Linux / MacではネイティブアプリケーションとしてOpera Mobileを実行できる。ブラウザでコンテンツを閲覧する要領でモバイル向けWebコンテンツをチェックできる。

    iPhone 3GSの解像度を指定してOpera Mobileを起動

    iPhoneにインストールしたOperaとよく似たUIが現れる

    Opera Mobile 10操作方法
    デフォルトの解像度は480x800。縦方向のWVGAにスクリーンサイズに合わせてある。起動時に-geometryオプションで解像度を指定可能。ウィンドウサイズを変更した場合はメニューなどがその解像度対応にならないため、起動時に指定する方がいい。
    デフォルトではタッチスクリーンモード。-notouch指定でキーパッドモードで起動。
    タッチスクリーンモードでは、マウスの操作は指によるタッチに対応。デバイスの縦横の回転はCtrl-Rで切り替え。
    カット、コピー、ペーストはCrtl-X、Ctrl-C、Ctrl-Vに割り当て。ペースト&ゴーはCtrl-Eに割り当て。
    Opera Widgetsを使ってウィジェットの動作検証が可能。
    Opera Dragonflyを使ってオンザフライでのリモートデバッグが可能。

    設定ボタンで表示される内容も同じ

    入力はキーボードからも仮想キーボードからも可能

    実際のコンテンツを表示させた場合

    Ctrl-Rで縦横の表示を切り替え

    起動時に解像度が指定でき、さまざまなモバイルデバイスに合わせた表示をチェックできるようになっている。Opera Dragonflyを使ったリモートデバッグが可能なほかOpera Widgetsの動作もチェックできる。

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