東芝は4月21日、液晶テレビREGZAの新シリーズ「H1」「R1」「A1」を発表した。H1シリーズは、内蔵された500GBのHDDとUSB HDDへの録画機能を備えたモデルで、R1シリーズはUSB HDDへの録画機能を備えたモデル、A1シリーズは、録画機能を持たないシンプルモデルとなっている。オープン価格。
3シリーズは、14日に発表された「Z1」「RE1」「H1」シリーズとは異なり、バックライトにCCFL(冷陰極管)が採用されており、LEDモデルに比べると、消費電力や年間消費電力は増えているが(LEDモデルの42RE1では、消費電力が163W、年間消費電力量が153kWh/年となっているがCCFLモデルの42R1では、消費電力が188W、年間消費電力量が165kWh/年となっている)、その分低価格化されている。なお、LEDバックライト以外の部分では、基本的に、H1はHE1と、R1はRE1と、同等の機能を備える。
おもな特徴となっているのが、LED REGZAにも採用されている映像エンジン「次世代レグザエンジン」の搭載。新エンジンの搭載により、超解像技術は、画像の「自己合同性」を利用して、エッジ部分の正確さをアップした「レゾリューションプラス4」に進歩。動作クロックが333MHzから533MHzにアップしたことで、番組表を初めとするさまざまな部分での動作レスポンスが向上している。また、H1とR1はDLNAや「アクトビラビデオ・フル」や「テレビ版Yahoo!Japan」にも対応している。
使用されているパネルは、37V型以上のモデルでは、IPS方式の倍速フルHDパネル「フルHDクリアパネル」を採用、H1、R1の32V型以下のモデルは、1366×768画素のIPSパネルが採用されている。なおA1シリーズは、パネルの画素数は1366×768だが、26A1がVA方式、22A1/19A1はTN方式のパネルを採用している。
搭載チューナーは、録画対応モデルのH1とR1では、地上/BS/110°CSデジタル×2+地上アナログ×1、A1シリーズでは、地上/BS/110°CSデジタル×1+地上アナログ×1。HDMI端子は、H1とR1がARCなどに対応するVer.1.4仕様で、4入力を装備、A1シリーズは、従来タイプのHDMI入力を2系統装備している。
| シリーズ | 型名 | 画面サイズ | 発売日 | 推定小売価格 |
|---|---|---|---|---|
| H1 | 37H1 | 37V型 | 6月上旬 | 20万円前後 |
| 32H1 | 32V型 | 6月上旬 | 15万円前後 | |
| R1 | 42R1 | 42V型 | 6月上旬 | 23万円前後 |
| 37R1 | 37V型 | 6月上旬 | 18万円前後 | |
| 32R1 | 32V型 | 6月上旬 | 13万円前後 | |
| A1 | 26A1 | 26V型 | 8月上旬 | 9万円前後 |
| 23A1 | 23V型 | 8月上旬 | 7万5000円前後 | |
| 19A1 | 19V型 | 8月上旬 | 6万5000円前後 |
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