フィルムセンター、「映画の中の日本文学」上映会と資料展示を同時開催

  [2010/04/01]

東京国立近代美術館フィルムセンターは、4月6日より日本の文学を映画で描いた作品に焦点を当てた企画上映「映画の中の日本文学 Part 3」を開催する。関連企画として「映画資料でみる映画の中の日本文学」も行われる。

展示より、遠藤周作(下)と熊井啓監督『海と毒薬』(1986年) 熊井監督旧蔵の撮影スナップ

同イベントは、2008年より行われている上映会と展覧会からなるシリーズ企画で、3回目にあたる今回が最終回となる。

上映会では、戦後期に活躍した作家たちの原作による映画作品に焦点を当て、個々の文学作品が各時代の文化状況の中でいかに1本の映画に翻訳されていたかを、45本(43プログラム)の名作を通じて辿る。

上映より『真空地帯』

また、関連企画として行われる「映画資料でみる映画の中の日本文学」では、フィルムセンター所蔵資料を中心に、スチル写真、ポスター、シナリオなどの資料が展示されることとなっている。なお、会期中の4月17日と5月22日には、映画史家・文化史家・本展監修者でもある田中真澄氏によるギャラリー・トークも行われる予定。ギャラリー・トークは申し込み、参加費ともに不要で、展示室の観覧券が必要。

上映会のスケジュールについてはこちらを参照。展覧会とギャラリー・トークはこちらを参照。

「映画の中の日本文学 Part 3」

会場 東京国立近代美術館フィルムセンター大ホール
会期 4月6日(火)から5月9日(日)
入場料 一般500円、高校・大学生・シニア300円、小・中学生100円

「映画資料でみる映画の中の日本文学」

会場 東京国立近代美術館フィルムセンター展示室
会期 4月6日(火)から6月20日(日)
開場 11時から18時半(入場は18時まで)
休館 月曜
入場料 一般200円、高校・大学生・シニア70円

    関連記事

    関連サイト

    関連したタグ

    新着記事

    特設サイトの情報

    人気記事

    一覧

    イチオシ記事

    新着記事

    特別企画

    一覧