3月25日から28日にかけて東京ビッグサイトで開催された「東京国際アニメフェア2010」。4日間の開催期間で13万人を超える来場者を数えるなど、アニメに対する注目の高さを感じさせるイベントとなった。

会場を華やかに彩るコンパニオンをチェック

そんな中、今回も数多くの企業がブースを出展したが、各ブースでは、今年もさまざまな衣装に身を包んだコンパニオンが来場者を迎えた。特に関連キャラクターへのコスプレが目立った今年の東京国際アニメフェア。その一部を紹介してみよう。

「キングレコード」ブースでは4月放送開始の『kiss×sis』でお出迎え

「メディアファクトリー」ブースでは、『さらい屋五葉』『一騎当千 XTREME XECUTOR』『百花繚乱』など

「ジェネオン・ユニバーサル」ブースでは、いつものメイド風衣装に加え、4月新番の『迷い猫オーバーラン!』も参戦

「アニプレックス」ブースは、『Angel Beats!』『閃光のナイトレイド』『ソ・ラ・ノ・ヲ・ト』『鋼の錬金術師』など多彩なコスプレで来場者を楽しませる

「ぴえろ」ブースでは『魔法の天使クリィミーマミ』や『夢色パティシエール』が登場

こちらは『マクロスF』や『しゅごキャラ!』でおなじみの「サテライト」ブース

「東北新社」ブースでは『REDLINE』や『牙狼<GARO>~RED REQUIEM~』をアピール

「電通」ブースでは4月放送開始の『HEROMAN』をプッシュ。この大型バッグが会場ではかなり目立っていた

こちら「NHK」ブースでは『メジャー』にちなんでユニフォーム風の衣装

「GONZO」ブースでは『咲-Saki-』より咲と和が登場

こちらは「中華人民共和国文化部」ブース

そのほかこんな人(?)たちも

大盛況のうちに幕を閉じた「東京国際アニメフェア2010」だが、次回「東京国際アニメフェア2011」は、2011年3月24日(木)~27日(日)の開催予定となっている。