5pb.よりリリースされたXbox 360向け想定科学アドベンチャー『STEINS;GATE (シュタインズ・ゲート)』。そのドラマCD第一弾「STEINS;GATEドラマCD α『哀心迷図のバベル』 ダイバージェンス0.571046%」が本日3月31日に発売される。

「STEINS;GATEドラマCD α『哀心迷図のバベル』 ダイバージェンス0.571046%」のジャケットイメージ

そこで今回は、本作に出演するキャスト陣に答えてもらったアンケートの回答を紹介してみよう。質問項目は下記の通りとなる。

■質問項目
Q1 …… 『STEINS;GATE』ドラマCDシリーズの発売が決定したときの感想
Q2 …… 『STEINS;GATE』のスピンオフとして、本編とは異なる世界線で展開するドラマCDの台本を読んだときの感想
Q3 …… 久々に自分のキャラクターを演じてみた感想
Q4 …… 自分のキャラクターの、ここを聞いてほしいなどのポイント
Q5 …… 『STEINS;GATE』ファンへのメッセージ

●宮野真守 (岡部倫太郎役)
A1「本当に素敵な作品なのでいろんな展開が出来ることはとてもうれしく思います!」
A2「ゲーム本編では見られないかけ合いがあっておもしろかったです! でも…切なすぎました…(泣)」
A3「本当に久しぶりだったので第一声を発した時はドッキドキでした」
A4「全然厨二らない、終始まじめな岡部さんです(笑)」
A5「STEINS;GATEは、本当にすばらしい作品です! なので、これからも是非是非応援よろしくお願いします!」

●今井麻美 (牧瀬紅梨栖役)
A1「また紅莉栖が演じられると思い、とても嬉しかったです。副題が実にシュタインズゲートらしいなあと思いました。覚えられない(笑)」
A2「今回のストーリーがどこを描いているのかワクワクして台本を読みました。今回の世界線では、私も知らなかったことも描かれていて、よりシュタインズゲートの世界を感じました」
A3「紅莉栖の特に内面を描いていたので、とても重かったですが、紅莉栖が1つ救われた気がして嬉しかったです」
A4「紅莉栖の葛藤と中鉢との心の会話でしょうか」
A5「念願のシュタインのドラマCDが発売されると聞いて私も嬉しかったです。是非シリーズ全部楽しみにして頂いて、シュタインズゲートの色々を感じ取ってみて下さい」

●桃井はるこ (フェイリス・ニャンニャン)
A1「もう一度フェイリスを演じることができて、嬉しいニャン! みんなの応援のおかげだニャン! ありがとニャ♡」
A2「キュンとしてしまいました。台詞に共感する部分が多くあり、心をこめて演じることができそうだと思いました」
A3「フェイリス節全開だなぁ~! と思います。たのしみに! これはいいフェイリス! と言ってもらえるように、がんがりました」
A4「彼女はニャンニャン語を駆使しつつ、でも人の痛みが分かる別の顔ももっています。フェイリスの背負った運命、それゆえの優しさを感じてもらえたらと思います」
A5「フッフッフッ…このドラマCDは序章にすぎない。シュタインズゲートのさらなる伝説の、これがはじまりなのだニャ! ニャフフフフ…♡ これからも応援してニャ♡ ドラマCDのご感想、ブログやツイッターや番組で待っているのニャ!

●花澤香菜 (椎名まゆり役)
A1「またまゆしぃを演じることができるーー!! と思ってとてもうれしかったです。どんなお話になるのか楽しみでした」
A2「クリスぅぅぅぅーーーー!!!! と思わず叫びたくなってしまうような内容です…。切ないけど最後には心があったかくなるようなお話になっていますので、お楽しみにしていてください♪」
A3「まゆしぃはどんなシーンでも明るくふわっとしているので、やっぱりまゆしぃ素敵だわぁ…♪ と心から思いました!(笑) トゥットゥルー☆を心おきなく言ってきました」
A4「今回あまり出番が無くてしゃべり足りないので、第2弾ではもっとセリフが増えればいいなぁ…とひそかに願っております! 久々のトゥットゥルーをお楽しみください(笑)」
A5「またまゆしぃを演じることができてとてもうれしく思っています!! そして、もっともっと色々な展開が待っているかもしれません! 今後のシュタインズゲートを見守っていてくださいね!!」

●田村ゆかり (阿万音鈴羽役)
A1「ついにきたか! という感じでした」
A2「紅莉栖の想いが切なくてラストの方では思わず涙が出ちゃいました」
A3「久々に演じた! と思ったら、年齢がかわっていてとてもびっくりしました」
A4「過去の回想シーンで登場します。ドクター中鉢やフェイリスのパパとのかけ合いを聴いて欲しいです」
A5「毎回、ゲームの収録が楽しみでした。そんな作品に、また関わることができてとても嬉しいです。これからも応援よろしくお願いします」

●小杉満 (ドクター中鉢)
A1「ゲームの評判がすばらしく、そんな作品にまた参加できてうれしいです」
A2「自分の役(中鉢)の台詞に共感しました。『なかったことにしたい』ことが山ほどありますから」
A3「皆さん、あたたかく迎えて下さったので楽しく収録できました」
A4「若い頃の中鉢の意外な面です」
A5「自分を含めたキャラクターたちに、よりいっそう愛着を持っていただければうれしいです」

●菊本平 (秋葉幸高)
A1「シュタインズゲートの1ファンとして、『待ってました!』という感じです」
A2「まず、フェイリスパパの本名が判明したのが嬉しかったですね。そして過去にしていた事もわかった訳ですが意外な繋がりにビックリしました」
A3「ゲームに続きフェイリスパパを演じさせていただきましたが、パパのゲームでは見えなかった部分に気をつけました。新たな一面も見えているんじゃないかと思います」
A4「社長の決断」
A5「ゲーム本編では描かれなかった部分がこのドラマCDでわかります。台本読んで私も驚きました。お楽しみに!」



想定科学アドベンチャー『STEINS;GATE』のドラマCDは3部作となっており、3月31日に発売される「STEINS;GATEドラマCD α『哀心迷図のバベル』 ダイバージェンス0.571046%」に続いては、4月28日に「STEINS;GATEドラマCD β『無限遠点のアークライト』 ダイバージェンス1.130205%」、6月2日に「STEINS;GATEドラマCD γ『暗黒次元のハイド』 ダイバージェンス2.615074%」がそれぞれリリースされる。

タイトル STEINS;GATEドラマCD α『哀心迷図のバベル』 ダイバージェンス0.571046%
発売日 2010年3月31日 品番 FVCG-1108
価格 2,730円
発売元 5pb. 販売元 メディアファクトリー
(C)2009 5pb. Inc. / Nitroplus