オーディオテクニカは26日、ヘッドホンの新モデル「ATH-CK30LG」「ATH-P150LG」「ATH-CKS90」「ATH-CKS90LTD」「ATH-CKS90NC」を発表した。発売日は4月23日を予定している。価格は、ATH-CKS90/90LTDが1万2,600円で、他のモデルはオープン。市場価格は、ATH-CK30LG/150PLが2500円前後、ATH-CKS90NCが1万3,000円前後と予想される。
ATH-CK30LG/ATH-P150LGは、「SOUND ASSIST」シリーズの語学学習用ヘッドホン。リスニングなどに適したモード「トレーニングモード」が搭載されているのが特徴。同社によると、トレーニングモードでは、とくにヨーロッパ言語圏の言語に特有な周波数帯域を持ち上げることで、抑揚や聞きにくい音を、より聞きやすくしているとのことだ。コードの途中に設けられたコントローラーにトレーニングモードをオン/オフするためのスイッチが装備されており、コントロールモードをオフにした場合には、普通のヘッドホンとしても利用可能だ。電源は、単4電池×2で、約50時間の連続使用が可能となっている。
ATH-CK30LGは、通勤時の電車内など音漏れが気になる場所に適したインナーイヤータイプで、ATH-P150LGは、長時間使用でも疲れにくいオーバーヘッドタイプ。なお、同シリーズでは、テレビの音声を聞きやすくした「ATH-P150TV」と言うモデルが、昨年9月に発売されている。
ATH-CKS90は、「SOLID BASS」シリーズの新モデル。同シリーズは迫力のある重低音の再生を特徴としており、色付けの少ないフラットなサウンドを目指す同社のヘッドホンとしては異色の存在。昨年6月にインナーイヤータイプの「ATH-CKS70」「ATH-CKS50」の2モデルが発売されたほか、オーバーヘッドタイプの「ATH-WS70」「ATH-WS50」もリリースされている。今回発表されたATH-CKS90は、インナーイヤータイプの上級モデル。従来モデルでは、ハウジングのイヤーピース側と外側にそれぞれ1つずつの空気室を設けるサブチャンバーメカニズムが採用されていたが、ATH-CK90Sでは、この外側の空気室を2つに増やし計3個の空気室を備えるデュアルチャンバーメカニズムを採用。より豊かな低域再生と上質なサウンドを実現しているとのことだ。ATH-CKS90LTDは、ATH-CKS90のレッド×ブラックの限定色バージョン。
ATH-CK90NCは、ATH-CK90Sをベースにしたアクティブノイズキャンセリングヘッドホン。力強い低域とノイズキャンセリング機能とを両立させたモデル。ただし、ハウジング部分にマイクを収納するスペースが必要になるため、外側の空気室は、ATH-CK90Sのように区切られてはいない。
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