パナソニック オートモーティブシステムズは、「Strada」シリーズのHDDナビステーション「CN-HX910D」「CN-HW890D」「CN-HW860D」の3モデルを発表した。6月下旬の発売をで、価格はオープン。市場価格は、CN-HX910Dが28万円前後、CN-HW980Dが21万円前後、CN-HW860Dが20万円前後と予想される。
新モデルは、昨年6月に発売された「CN-HX900D」「CN-HW880D」「CN-HW850D」の後継モデル。CN-HX910Dは本体とモニター部分がそれぞれ1DINサイズで、他の2機種は2DINサイズの一体型。3モデルとも7V型(800×480画素)のディスプレイを装備する。なお、CN-HX910D/HW890DにはBluetoothも搭載されている。
従来モデルからの大きな変更点は、ナビゲーションのカスタマイズ機能「ストラーダチューン」の搭載。高速道路や抜け道など、ユーザーの好みを優先してルート検索させることや、ユーザーインターフェイスのカスタマイズなどが可能だ。
AV機能に関しては、昨年モデルでは、CN-HX900D4にのみ搭載されていた地上デジタルチューナー(ワンセグ/フルセグ)は、3モデルすべてに搭載。4チューナー×4アンテナにも対応しており、高感度な受信が可能となっている。なお、CN-HX910Dにのみ、5.1chサラウンドプロセッサが内蔵される。
CDからの録音時には、昨年モデルでは「標準」「音質優先」の2つのモードが選択できたが、新モデルでは、これに加えて無圧縮録音にも対応。これに伴い、HDDの容量は、従来の40GBから60GBへと拡大されている。なお、ユーザーエリアは40GB程度が確保されている。また、サウンド再生モード「音の匠」に「快適メモリーミュージック」を追加。iPodなどに保存されている圧縮音楽の補間を行い、高いクォリティで再生することが可能となっている。
また、追加オプションを必要とせずに、純正ステアリングスイッチでの操作に対応。操作できる内容は、音量のアップ/ダウンや曲送り/曲戻しなど。キー電圧学習型で、多くの車種に対応可能だ。
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