Apple、iPadに画面ローテーションを止めるハードウェアスイッチ採用

 

本体を横にすると画面も横になるという"ローテーション"機能はiPhoneのセールスポイントの1つだが、「寝ながら操作できない」「いちいちうっとおしい」という意見も多い。最大の問題は、この機能のオン/オフができないことにある。だが4月3日(米国時間)にスタートしたiPadの事前注文ページによれば、最新のタブレットではこのローテーション機能を無効化するハードウェアスイッチが内蔵されているようだ。

Apple Online StoreのiPad事前注文ページに出現した仕様解説画面。ここにローテーション固定スイッチの解説がある(画像はアップルジャパンWebサイトの仕様ページのもの)

詳細はApple Online Storeの「Pre-Order」ページで確認できる(アップルジャパンWebサイトの場合は「iPad」タブ内の「仕様」)。ここの「Tech Specs」のタブを開くと、「External buttons and controls」(本体のボタンとコントロール)の項目でその存在を確認できる。筆者も1月のスペシャルイベントでは時間がなくて確認しきれず、ボリュームボタン横に存在する「Screen rotation lock」(スクリーン回転ロック)スイッチはiPhoneと同様の消音スイッチだと考えていたが、実際にはローテーションを禁止し、画面方向を固定するためのスイッチだったようだ。

なお4月3日から開始されたApple Online Storeでの事前注文とApple Retail Storeでの店頭ピックアップ用事前予約だが、Online Storeでの注文個数は最大2つまでと制限がついており、地域によっては4月5日以降の配送になる可能性があらかじめ予告されている。

Retail Storeでの注文可能個数は現在のところ不明だが、こちらも上限がある可能性が高い。予約にはApple IDが必要で、4月3日午後3時までのピックアップが求められており、取り置き可能時間以降は先着順で店頭に現れた顧客にまわされていくようだ。このあたりも追ってレポートしていきたい。

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