OpenSSH 5.4登場、SSH1をデフォルトで無効化

OpenSSH is a FREE version of the SSH connectivity tools that technical users of the Internet rely on.

The OpenSSH Projectは8日(カナダ時間)、OpenSSHの最新版となるOpenSSH 5.4を公開した。OpenSSHはSSHプロトコルバージョン1.3、1.5、2.0を実装したセキュアコネクティビティツール。通信経路を暗号化し、安全なリモートログインやファイル転送、接続フォワーディングを提供する。

OpenSSH 5.4はバグ修正のほかに新機能が追加されたバージョンとされている。注目される新機能や設定変更は次のとおり。

OpenSSH 5.4で注目される新機能や設定変更
デフォルトでSSHプロトコル1の設定を無効に変更。SSH 1を利用したい場合にはssh_configやsshd_configで明示的に指定する必要がある。
クライアントの標準入力をサーバの特定のポートへ割り当てるnetcatモードの導入。"ssh -W host:port ..."のように利用する。
ユーザキーを無効にするための設定オプションRevokedKeysの導入。
sftp-server(8)サーバへリードオンリーモードの導入。
sftp-server(8)コマンドラインにおいてユーザのマスク設定を上書きする指定ができるように変更。
sftp(1)クライアントにおけるさまざまな改善。

OpenSSHは多くのOSに取り込まれ、安全なリモートログインや安全な通信経路の確保を目的に開発者やサーバ管理者に活用されている。

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