インターコム、顧客PCの遠隔操作を可能にするASPサービス「LAPLINK」を強化

      [2010/03/09]

    インターコムは3月9日、Windowsパソコン向けASP型リモートサポートソフト「LAPLINK ヘルプデスク」を発表した。

    LAPLINK ヘルプデスクは、2008年に発売された「LAPLINK ASP 2」の後継にあたるASP型サービス。ユーザーサポート業務を支援するためのもので、顧客のWindows端末をオペレータの端末から遠隔操作できるようになる。

    LAPLINK ヘルプデスクで遠隔操作したときの様子

    LAPLINK ヘルプデスクを活用にするには、顧客を特設ページに誘導し、アプリケーションのインストールボタンを1クリックしてもらうだけ。電話での問い合わせ対応で顧客のPCを直接操作したほうがよいと判断した場合などに利用するかたちになる。

    新版にあたるLAPLINK ヘルプデスクでは、新たに管理ツールが搭載された。管理ツールでは、サポートスタッフが使用した機能名や時間帯などの履歴情報を確認できるほか、それらをグラフ表示させたり、操作動画を残したり、スタッフの権限に応じて利用制限をかけたりすることもできる。

    LAPLINK ヘルプデスクの管理ツール

    また、ライセンス体系も同時利用オペレータ数という形態をとっており、PCやオペレータ個人に1つずつ割り振る必要はないため、ライセンス料を必要最小限に抑えられるという(ただし、1ライセンスを複数のオペレータで共有するケースで、オペレータごとに履歴を分けて残したい場合は、別途追加オペレータIDが必要)。

    加えて、LAPLINK ASP 2にて99.99%という稼働実績を残している点や、契約期間内はメールや電話の問い合わせ対応を日本人スタッフが無料で行う点も大きな特徴の1つだという。なお、同サービスは、財団法人マルチメディア振興センターの「ASP・SaaS 安全・信頼性に係る情報開示認定制度」も取得している。

    価格は以下のとおり。

     ライセンス価格

    ライセンス数 サポートセンター側 1ライセンスあたりの利用料
    1年 1カ月
    1~9ライセンス 21万円 1万8900円
    10~49ライセンス 18万9000円
    50~99ライセンス 16万8000円

     追加オペレータID価格

    オペレータ数 追加オペレータID 1オペレータあたりの利用料
    1年 1カ月
    1~49オペレータ 5250円 525円
    50~99オペレータ 4725円 472円
    100~499オペレータ 4200円 420円

    2010年4月1日から2010年9月30日までは、乗り換えキャンペーンを実施しており、他社リモートサポートソフトの利用者は以下の価格で利用することができる。

     ライセンス価格

    ライセンス数 サポートセンター側 1ライセンスあたりの利用料
    1年
    1~9ライセンス 12万6000円
    10~49ライセンス 11万3400円
    50~99ライセンス 10万800円

     追加オペレータID価格

    オペレータ数 追加オペレータID 1オペレータあたりの利用料
    1年
    1~49オペレータ 3675円
    50~99オペレータ 3307円
    100~499オペレータ 2940円

    販売開始は3月29日から。

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