OKIタイ工場、タイ王国労働省から優良労使関係・労働福祉賞など3賞を受賞

    御木本千春  [2010/02/22]

    OKIデータはこのほど、タイのドットプリンタ用印字ヘッドの生産拠点であるOKIプレシジョン(社長:梅沢洋一、本社:タイ国ランプーン県、以下OPNT)において、タイ王国労働省から優良労使関係・労働福祉賞と優秀教育プログラム賞を受賞したと発表した。なお、OPNTは2009年にもランプーン県から優秀教育プログラム賞を受賞している。

    授賞式の模様

    優良労使関係・労働福祉賞は、タイ王国内の企業のうち労使関係面と福利厚生面に関して優れた企業が対象で、中央労働保護福祉局の最終審査により選定される。評価の基準は、労使関係面では従業員教育が充実していることなどが重要で、福利厚生面では従業員代表である福祉委員会の提案事項を尊重していることや、地元地域への社会貢献活動に積極的なことなどが必須となる。一方、優秀教育プログラム賞は、労働省の労働スキル開発振興委員会が優れた社員教育を行っている企業を表彰する制度だという。

    OPNTでは、技術やスキル向上のための教育や、全従業員への労働保護法や健康関連などの教育を計画的かつ定期的に実施。また、福祉委員会の提案によるスポーツ場設置、地域住民とのスポーツ大会参加のサポート、地元地域への植林活動および企業内集団献血といったCSR活動を行っている。今回の受賞は、これらの活動により労使関係面と福利厚生面のすべてにおいて、また教育プログラムとしても優れた実績がある事が評価されたとしている。

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