インディ・パの代表取締役 本郷喜千氏による無料WEBセミナー「システムトレードにおけるテクニカル分析と統計解析の違い」が28日(木)19:00より開催される。事前申し込みは不要。

テクニカル分析は、株価や売買高などの統計データを対象に、価格変化のパターンや変動率などを収集・分析することによって、将来の予測を立てる分析手法。株価・売買高などの市場データをチャート化して利用することが多くなっているとのこと。一方、統計解析とは、統計データから一定の傾向や相関関係、パターンなどを見出して、理論的に意味のある情報かどうか分析し、利用される。

システムトレードにおいて混同されがちな両者だが、同じ時系列データを用いていながらも、その役割は全く異なる。同セミナーでは、両者のメリット・デメリットなどの基本部分を交えながら、それぞれの相違点を初心者の方にも分かりやすく紹介するという。

同セミナーは、ひまわり証券のWEBサイトで提供しているWEBセミナーにて実施される。詳細はこちら

『システムトレードにおけるテクニカル分析と統計解析の違い』

  • 日時 : 2010年1月28日(木) 19:00~20:00
  • 講師 :インディ・パ株式会社 本郷喜千
  • 定員 : 300名