「iPhone SDK 3.2 beta」提供開始 - iPadアプリ開発に対応

    Yoichi Yamashita  [2010/01/28]

    米Appleは1月27日(現地時間)、「iPhone SDK 3.2 beta」をリリースした。同社の新タブレットデバイス「iPad」に最適化したiPhone OSアプリケーションの開発をサポートする。

    iPhone/ iPod touchのディスプレイは3.5型(480×320ピクセル)、iPadのディスプレイは9.7型(1024×768ピクセル)だ。iPhone/ iPod touch用に作られたアプリが、そのままiPadでも動作するものの、iPadに最適化させれば、より豊かなグラフィックスや操作性をユーザーに提供できる。

    iPhone SDK 3.2 betaには、iPadシミュレータ、iPadプログラミングガイド、iPadヒューマンインターフェイスガイドライン、iPadサンプルコードなど、iPadアプリ開発に必要なツールや資料がすべて含まれる。

    オリジナルサイズのままiPadで動作するiPhone/ iPod touch用ゲーム

    iPhone/ iPod touch用ゲームを、iPadで拡大表示してプレイ

    27日のスペシャルイベントでデモされたiPadアプリ、絵描きツールの「Brushes」

    Electronic ArtsのiPadアプリ「Need for Speed SHIFT」

    iPhone SDK 3.2 betaは現在、有償のiPhone Developer Programのメンバーへの提供となっている。同プログラムは個人ユーザー向けスタンダードが10,800円/年、企業ユーザー向けエンタープライズが33,800円/年だ。

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