アイ・オー・データ機器は27日、横置きと縦置きが自由に選択できる、USB外付けHDD「HDJ-Uシリーズ」を発表した。容量によって3モデルラインナップしており、すべてのモデルが2月中旬発売予定。

HDJ-Uシリーズ

容量と価格は、1TBが15,700円(税別)、1.5TBが21,000円(税別)、2TBが43,400円(税別)となる。

インテリアにも調和する黒くシックなデザインとなっている。また、電源を内蔵しているため、ACアダプタが不要になっていることと、静音ファンを搭載していることも特長だ。

データ転送効率をアップさせる「マッハUSB」、HDDの消費電力を賢く削減する「エコ番人」、フォルダやファイルのバックアップを行う「EasySaverLE」といったアプリケーションをダウンロードして使用可能。

また、日本ビクターのハイビジョンムービーカメラ「Everio」と直接接続してデータの移動が行える。

対応OSはWindows XP/Vista/7、Mac OS X 10.4~10.6。インタフェースはUSB 2.0/1.1。サイズは約W46×D223×H155mmで、重量は約1.6kg。