アジアで1番汚いホテルは? 「世界の汚いホテルランキング 2010」発表

    御木本千春  [2010/01/25]

    世界最大級の旅行クチコミサイト「TripAdvisor」の日本法人であるトリップアドバイザーは25日、ユーザーのクチコミ評価を集計した「世界の汚いホテルランキング 2010」を発表した。同ランキングは、同サイトへのクチコミ投稿時に5段階で評価を行う「清潔感」の項目を元に、アジア、ヨーロッパ、アメリカ、カナダ、イタリア、フランス、イギリスの計7個のエリアカテゴリーにおいて、ワースト10までのホテルを集計したもの。

    その結果、アジアカテゴリーの「汚いホテル」ワースト1位になったのは、タイ・ピピ島の「ピピドン チューキット リゾート」。ユーザーからは「(バスルームは)消毒液臭かったので、シャワーで流したらカビの匂いに変わりました」といった悲痛なコメントが寄せられた。以下、2位にインド・チェンナイの「ラジャ レジデンシー」、3位にシンガポールの「ゴールドキスト ビーチリゾート」と続いた。

    ヨーロッパカテゴリーの1位は、「不潔で気持ち悪いです。ここには泊らないで」との強烈なコメントが寄せられているイギリス・ブラックプールの「グロスヴェノール ホテル」。次いで、2位にイタリア・ブドニの「ヴィラッジョ クラブ ポルト アイヌ」、3位にイギリス・ロンドンの「パーク ホテル」がランクインした。

    アメリカカテゴリーの1位は、カリフォルニア・サンフランシスコの「ヘリテージ マリーナ ホテル」で、ユーザーからは「このホテルは、身の毛もよだつホラー映画のようなホテルです」とのコメントも。続いて、2位がミズーリ・ユーレカの「デイズ イン 6フラグ - セントルイス」、3位がバージニア・ヴァージニア ビーチの「トロピカーナ リゾートホテル」という順になった。

    なお、アジアカテゴリーでは日本のホテルも対象となっているが、ワースト10は言うまでもなくワースト100までの集計にもランクインしておらず、日本のホテルの清潔さを再確認できる結果となった。

    「世界の汚いホテルランキング 2010」

    アジアの汚いホテル ワースト10

    順位 ホテル 所在地
    1位 ピピドン チューキット リゾート ピピ島/タイ
    2位 ラジャ レジデンシー チェンナイ/インド
    3位 ゴールドキスト ビーチリゾート シンガポール
    4位 マコタ ホテル マラッカ マラッカ/マレーシア
    5位 セントール エアポート ニューデリー/インド
    6位 タタミ ハンプトン ホテル 香港/中国
    7位 パール オブ ザ パシフィック リゾート&スパ ボラカイ島/フィリピン
    8位 ファーストホテル バンコク バンコク/タイ
    9位 セリ コスタ ホテル-リゾート マラッカ/マレーシア
    10位 ロイヤル ピーコック ホテル シンガポール

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