YouTubeがHTML5 Videoサポート、Firefoxはサポートしない

Firefox web browser - Faster, more secure & customizable

ビデオ共有サービスを提供しているYouTubeおよびVimeoが相次いでHTML5 OpenVideoのベータサービス提供を開始した。2009年には同じくビデオ共有サービスを提供しているDailymotionがHTML5 OpenVideoの実験的な提供を開始している。

サポートされるブラウザは最新版のChromeとSafari、それにChromeFrameをインストールしたIEとされている。

YouTube HTML5実行例 / Chrome 4.0.249.78 on Windows XP

YouTube HTML5実行例 / Safari 4.0.4 on Mac OS X Snow Leopard

YouTube HTML5実行例 - サポートされないエンコーディングだとメッセージが出力される / Firefox 3.6 on FreeBSD 9-CURRET

これまでHTML5 OpenVideoを強く推進してきたMozilla Firefoxは、このサポートブラウザにはいっていない。理由はYouTubeおよびVimeoで使っているビデオエンコーディングがH.264であるためだ。なぜFirefoxがH.264をサポートしないかについて、Mozilla Vice President of Engineering、Mike Shaver氏がshaver » HTML5 video and codecsで理由を説明している。使用料金が高額であることやその適用範囲が狭いためFirefoxのような配布形態には適応しにくいという理由がある。またそもそもMozillaが目指しているところとH.264の取り組みには隔たりがあり、MozillaとしてはOgg Theoraのようにより扱いやすいエンコーディングを推進していきたい狙いがある。

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