富士通がシンガポール科技庁にクラスタ型スパコン導入、HPC分野で共同研究

      [2010/01/20]

    富士通は1月19日、シンガポール科学技術庁のハイパフォーマンスコンピューティング研究所とペタスケールコンピューティングに向けたアプリケーション技術の共同研究開発を行うと発表した。これに伴い、富士通はシンガポール科学技術庁にクラスタ型スーパーコンピュータを導入した。

    ペタスケールコンピューティングへの取り組みとして、富士通とハイパフォーマンスコンピューティング研究所の20名の研究員から構成される共同チームは、流体力学や物質科学などの分野において、スケーラブルなアルゴリズム開発を行う。

    富士通は共同研究に向け、同社のブレードサーバ「PRIMERGY BX900」で構成されるクラスタ型スーパーコンピュータを導入した。同システムは、35テラフロップス以上の性能を持ち、LINPACKベンチマークによる性能測定で91.8%の実行効率を達成している。

    PRIMERGY BX900をベースとするスパコンシステムの海外での稼働は初めてのこと。

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