IBM、中堅企業向けバックアップソフトウェアの新製品を発表

      [2010/01/13]

    日本アイ・ビー・エムは1月13日、バックアップ・ソフトウェア製品群「IBM Tivoli Storage Manager FastBackの新製品「同 V6.1」の提供を開始したと発表した。同製品はデータ重複削減機能により、従来製品と比較してストレージ容量を40%削減できるという。

    IBM FastBackは導入・セットアップ・操作が簡単で、低価格であることから、大企業の部門・中堅企業・リモート・オフィスを対象としている。

    新製品にはデータ重複削減機能が標準機能として追加された。同機能により、2重化されていることが多いオフィスの文書データや画像データなどについて、データの重複を避ける形でバックアップすることが可能になる。またこれまではWindowsのみが対象だったが、今回Linuxへの対応が追加された。

    加えて、PC・ワークステーションのデータ保護にも対応する新製品「IBM FastBack for Workstations V6.1」、OSなどのシステム領域のデータを保護・回復する機能を提供する「IBM FastBack for Bare Machine Recovery V6.1」、電子メール・添付文書・カレンダー・連絡先といったMicrosoft Exchangeのデータを保護・回復する機能を提供する「IBM FastBack for Microsoft Exchange New V6.1」も提供された。

    各製品の価格は次のとおり。VU(Value Unit)単位とは、 ソフトウェア・ライセンスの機種別サーバー単位課金のこと。「100VU単位」は「パスポート・アドバンテージ・エクスプレス」を適用した、100VUの場合のライセンス料金で、1年間のバージョンアップ・保守料金を含む。

    製品名 利用料金(税別)
    IBM Tivoli Storage Manager FastBack V6.1 8万6,900円~(100VU単位の場合)
    IBM Tivoli Storage Manager FastBack for Workstations V6.1 15万3,800円~(25Client Workstation単位)
    IBM Tivoli Storage Manager FastBack for Bare Machine Recovery V6.1 4万7,400円~(100VU単位の場合)
    IBM Tivoli Storage Manager FastBack for Microsoft Exchange V6.1 5万5,300円~(100VU単位の場合)

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