BS朝日は、Canon「EOS MOVIE」によって表現された映像世界や、その魅力に迫る特別番組を放送する。『その先の光へ・・・~写真家・十文字美信 新たな映像世界への挑戦~』(12月30日 23:00~23:55)、と『映像革命!動画の未来が変わる!~デジタル一眼ムービーが拓く新世紀~』(12月31日 9:00~9:30)の2番組を放送予定。

Canon EOS シリーズの「EOS 5D Mark II」、「EOS Kiss X3」、「EOS 7D」、「EOS 1D Mark IV」は、デジタル一眼レフカメラの機能のみならず、フルハイビジョン動画を撮影することが可能な「デジタル一眼ムービー」としても使用可能で、映像製作クリエイター達からも注目を集めている。今回放送される2番組では、それらのデジタル一眼ムービーの実情や、それを自身のクリエイティブに活用する映像クリエイターの姿がドキュメンタリーで描かれる。

12月30日放送の『その先の光へ・・・~写真家・十文字美信 新たな映像世界への挑戦~』では、実際にEOS MOVIEを使う十文字美信氏に取材。EOS MOVIEを使って映像をクリエイトする理由や、その真価に迫るという。キリン、サントリー、ユニクロなどといったCMのクリエイティブを手掛けてきた十文字氏とデジタル一眼ムービーの深い関わりが描かれるとのこと。

12月31日放送の『映像革命!動画の未来が変わる!~デジタル一眼ムービーが拓く新世紀~』では、デジタル一眼ムービーを撮影に使用している映像クリエイターの事例が紹介される。PVクリエイターとして、矢沢永吉、ゆずなどのPVを手がける高橋栄樹監督と、ドラマ『24』シリーズの撮影監督を務めるロドニー・チャーターズ氏が紹介される予定だ。

『24』の撮影監督ロドニー・チャーターズ氏がデジタル一眼ムービーを使用した撮影法を明かす

十文字美信氏は、これまでは撮ることができなかった映像が、「EOS MOVIE」だからこそ実現できたと語る