現代作家クリストとジャンヌ=クロードの展覧会21_21 DESIGN SIGHTで開催

      [2009/12/21]

    「ゲート、ニューヨーク市セントラル・パーク、1975-2005」でのクリストとジャンヌ=クロード、2005年2月(写真:ウルフガング・フォルツ)

    2010年2月13日より、21_21 DESIGN SIGHTにて、クリストとジャンヌ=クロードの活動の軌跡を紹介する特別展「クリストとジャンヌ=クロード展 LIFE=WORKS=PROJECTS」を開催する。

    クリストとジャンヌ=クロードは、パリ最古の橋 ポン・ヌフをベージュの布で包み、カリフォルニアの丘陵地帯と日本の田園風景に黄色と青の傘の花を咲かせ、ベルリンのライヒスターク(旧ドイツ帝国議会議事堂)を銀色の布で包むといったアート史においても有名なプロジェクトを実現してきたアーティスト。

    同展は、クリストとジャンヌ=クロードによる活動の軌跡を表すドローイング作品や、完成したプロジェクトの写真、ドキュメンタリー映像などによって、壮大なプロジェクトを実現していくプロセス、その根底に宿る情熱、希望などに目を向ける。会場では、コロラド州の「オーバー・ザ・リバー」やアラブ首長国連邦での「マスタバ」等、現在進行中のプロジェクトの一部もあわせて紹介される。

    写真左から「ゲート、ニューヨーク市、セントラルパークのプロジェクト」ドローイング(2005)、「アンブレラ、日本=アメリカ合衆国、1984-91」(日本側)、「包まれたライヒスターク、ベルリン、1971-95」(写真:ウルフガング・フォルツ)

    「囲まれた島々、フロリダ州グレーター・マイアミ、1980-83」(写真:ウルフガング・フォルツ)

    なお、同展の監修はクリスト、ジャンヌ=クロード、三宅一生氏との友情関係を背景に、二人のプロジェクトに25年間関わってきた美術評論家の柳正彦氏によるもの。

    21_21 DESIGN SIGHT特別展「クリストとジャンヌ=クロード展 LIFE=WORKS=PROJECTS」

    会場 21_21 DESIGN SIGHT
    会期 2010年2月13日(土)から4月6日(火)
    開場 11時から20時(入場は19時半まで)
    休館 火曜(4月6日は開館)
    入場料 一般1,000円、大学生800円、中高生500円、小学生以下無料

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