「ACDSee Pro 3」パッケージ

イーフロンティアは、ACD Systems社によるプロフェッショナルのフォトグラファーやデジタル一眼レフユーザー向けのデジタル写真管理ソフト「ACDSee Pro 3」日本語版を発売する。ダウンロード版の発売は12月8日より、パッケージ版は2010年1月29日より。

同ソフトは、デジタル写真管理ソフトの決定版「ACDSee」シリーズの最新版で、高速生と柔軟性を備え、膨大な量の画像処理をこなすことができるプロフェッショナルレベルのツール。ワークフローに合わせたカスタマイズが可能で、画像の編集や公開作業の高速化も図れる。

主な特徴としては、管理、表示、処理、Onlineの4つのモードを搭載した新たなインタフェース。フルサイズの写真を高速で表示できる「表示」モードの搭載。非破壊的に写真を調整できる「現象」サブモードと、ピクセル単位の高度な編集ができる「編集」サブモードの2つの編集機能搭載。その他、人物の肌色はそのままに写真の彩度を簡単に上げることのできる「自然な彩度」ツール、特定部分の彩度、明るさ、色相を直感的に変更可能な「アドバンスカラー」ツールなど。その他、製品の詳細はこちらより。

「ACDSee Pro 3」インタフェース

対応OSは、Windows 7/Vist/XP Service Pack 2(日本語版)。発売はダウンロード版が12月8日で、パッケージ版が2010年1月29日より。価格は、パッケージ版通常版が1万8,800円で、アップグレード/乗り換え版は1万4,800円。ダウンロード版通常版が1万6,800円で、アップグレード/乗り換え版が1万2,800円。

なお、同社販売サイトイーフロストアでACDSee Pro 2の登録ユーザーに対して、特別優待販売を実施。詳細はこちら。