スーパーコンピュータトップ500、89%以上がLinux

    後藤大地  [2009/11/19]

    Statistics on high-performance computers are of major interest to manufacturers, users, and potential users.

    2009年11月におけるスーパーコンピュータラインキングトップ500が発表された。トップ500のうちLinux系OSが占める割合が89.20%となり、それにUNIXの5%が続いている。Windows 1.00%、BSDベースが0.20%で、混在環境が4.60%となっている。

    1993年6月に公開されたトップ500ランキングではUNIXが93.60%とシェアのほとんどを占めていた。1998年11月にはUNIXのシェアは99.40%とピークをむかえる。しかしそれと同時に登場したLinuxがシェアを急激に伸ばし、それと逆転する形でUNIXはシェアを低下。2004年11月にUNIXとLinuxのシェアが一気に逆転し、現在に至っている。

    2009年11月スーパーコンピュータラインキングトップ500 OSファミリー別割合

    1993年から2009年までOSファミリー割合推移

    この2年間、Windowsのシェアは1%、FreeBSDのシェアは0.2%と変わっていない。2005年あたりからOSを混在させて利用するケースが5%の前後で推移しているのも特徴的。

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