FreeNAS最新版、ZFSに対応

    後藤大地  [2009/11/11]

    FreeNAS is a free NAS (Network-Attached Storage) server, supporting: CIFS (samba), FTP, NFS, AFP, RSYNC, iSCSI protocols, S.M.A.R.T., local user authentication, Software RAID (0,1,5) with a Full WEB configuration interface.

    6日(フランス時間)、FreeNASの最新版となるFreeNAS 0.7が公開された。FreeNASはFreeBSDベースで構築されたNASソリューション。LiveCDから簡単にインストールでき、インストール後はブラウザから設定できる。CIFS (Samba)、FTP、NFS、AFP、RSYNC、iSCSI、S.M.A.R.T.、Software RAID (0,1,5)などがサポートされている。

    FreeNAS 0.7はFreeBSD 7.2をベースに各種バグ修正と改善が実施されたバージョン。i386版とamd64版のインストールイメージが公開されている。32MBの容量があればインストールが可能。FreeNAS 0.7の最大の特徴はZFSのサポートが追加された点にある。これでZFSを活用したNASソリューションを簡単に構築できる。

    FreeNAS LiveCD起動画面 - インストール後のコンソール画面にもなっている

    FreeNASインストールのようす

    FreeNAS管理インタフェース (admin:freenas)

    ストレージをZFSで構築したケース

    FreeNASステータス - CPU負荷

    FreeNASステータス - ネットワークトラフィック

    コンソールでAlt-F2でログインできる (root:freenas)

    ブラウザからの操作はすべてコンソールでも確認できる

    FreeNASは最小限のパーティションにインストールされる。指定したディスクの残りの領域をデータディスクとして利用するにはディスク→マネージメントでad0を追加し、ディスク→マウントポイント→マネージメントでad0をMBRタイプ、UFS、パーティション2で追加する。またスワップパーティションを有効にするにはシステム→拡張設定→スワップでスワップを有効にして、たとえば/dev/ad0s3を追加すればいい。

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