太宰治、松本清張の名作にイラストレーターと装丁家が装丁を自由に制作

      [2009/11/04]

    「装画の力」展

    11月18日から12月18日まで、竹尾見本帖本店2Fにて、20名のイラストレーターの装画をのべ60名の装丁家が独自に書籍のカヴァーとして完成させる「装画の力」展が開催される。

    同展覧会は、日本図書設計家協会が装幀文化を啓蒙する展覧会「BOOKSCAPE=本の風景」のひとつの企画として、書籍カヴァーの可能性を提案する「カヴァーノチカラ」の第3回にあたる。

    今回行われる「装画の力」展は、生誕100年をむかえた太宰治の『人間失格』、『走れメロス』、松本清張の『ゼロの焦点』、『砂の器』をテーマに名作をテキストにして、20名のイラストレーターが1つの作品を選び、それぞれ3名の装丁家(日本図書設計家協会会員)が独自に書籍カヴァーとして完成させるという内容。

    会期中の11月25日には、出品者でもある秋山孝氏(多摩美術大学教授)と、切明浩志氏(『イラストレーション』編集長)、松昭教氏(装丁家)によるスペシャルトーク「装画と装丁」も行われることとなっている。

    スペシャルトークへの申し込みや、参加イラストレーターの一覧はWebサイトより。

    カヴァーノチカラ Vol.3 装画の力展 太宰・清張を描く

    会場 竹尾見本帖本店2F
    会期 11月18日(水)から12月18日(金)
    開場 10時から19時(終了時間、初日:16時 セミナー当日:15時 最終日:17時)
    入場料 無料

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